1月16日 星供養、並びに柴燈護摩供を厳修致しました。
星供養は星のめぐりを鑑みて、
今年の自分の暮らしや生活での営みを
よりよくしていく密教の儀式です。
『宿曜経』という弘法大師様が唐から
持って帰ってこられたお経でその年の星のめぐりをみて、
よい星であればさらに良いように、
よくない星であれば良くなるようにするのが
この儀式の眼目であり、目的です。
星供養の後は、勝養寺境内で、
柴燈護摩供を実施致しました。
ご依頼をいただきました皆様の願いを不動明王様にお届けし、
儀式がつつがなく厳修されました。