令和6年1月14日 星供養を厳修しました
令和6年をはじめる重要な法会
1月16日に当山恒例の星供養を実施しました。
今回も京都から阿闍梨様をお招きして厳修しました。
参加者は8名で有縁の方々が年始の祈願をいたしました。
当山住職と阿闍梨様が行法を行いました。
阿闍梨様のご法話
・星供養とはどういう意味があるのか?
・星(惑星)の動きと私たちの暮らしは深い関りがある
・月の引力があるから血液が流れ、海が満ち引きする
・星同士が近づく事で様々なことに不具合が起きる
・平安時代には既に考案されており、一年を通してどの時期がそれにあたるかがわかる
・嫌なことやつらいこともあるが、「一隅を照らす」というこころをもつこと大切
・自らを明るくし、周囲にいるひとも明るくほっこりさせていけば世の中全体が明るくなっていく
本年も何卒宜しくお願い致します。